野鳥の森

桧原湖西岸に位置し、広葉樹林が多い。その名の通り野鳥が多く集まる。細野口には駐車場、トイレが完備し、コース途中までバリアフリーの歩道で観察しやすい。この辺りはシジュウカラ、コガラなどのカラ類、ホオジロ、アオジ等の野鳥の種類が多い。更に斜面を登り進みブナの巨木の中を歩く。この辺りはオオルリやキビタキが観察出来る。この先に標高980mの展望台がある。ここから磐梯山と桧原湖を一望でき、同時にクロジやアマツバメの姿も楽しめる。 コースは桧原湖畔の桧原口へと続く。
中瀬沼遊歩道周辺

桧原湖東岸に位置し、比較的アクセスが良い。入口はいくつかあるが、やはり駐車場、トイレが完備したサイトステーションをおすすめしたい。コースは周回コースはバリアフリー歩道。横にそれてハンノ木の中に入ると、初夏の頃はキビタキ、アオジ、クロツグミなどの歌声やアカゲラ等のキツツキ類のドラミングも聞けて楽しい。その先の小高い流れ山の頂上にあずま屋があり、ここで一休みし景色と鳥の声を楽しむ事が出来る。周辺の宿泊施設からも近いので朝夕の観察に利用しやすい。
吾妻山南麓

小野川湖を中心としたコース。この地区は美味しい水を豊富に生み出し、そして鳥たちもそれを知って集まる。グランデコスキー場のゴンドラを利用出来るのでアクセスも良い。植生もブナ、ダケカンバ、アオモリトドマツ等が多く、コマドリやホシガラスと出会える。渓谷沿いは水音に混じってすがすがしいミソサザイやカワガラス等の声が聞ける。
五色沼周辺

裏磐梯一の人気スポット。そのため野鳥は少ないと思われている。しかし人気の少ない早朝に行くと数多くの鳥に遇える。良く整備された探勝路を歩くとキツツキ類、カラ類、オオルリ、キビタキ等の野鳥が観察出来る。冬季、沼にはカルガモやマガモ、コハクチョウなどの渡り鳥も姿を見せる。 四季を通して楽しめる。
桧原湖

裏磐梯で一番大きな湖、そのため広範囲で野鳥が観察できる。その中でも桧原湖畔探勝路(3.8km)は簡易舗装された道で雨が降っても歩きやすい。ここはキビタキやオオルリ、水鳥類が見られる。
秋元湖

北岸に車道が続き、アクセスが良い。上部には中津川渓谷があり荒々しい岩肌を見せている。ここは新緑から紅葉の時期と楽しめる。川岸ではセキレイやカワガラスが飛び交い、木々の間では綺麗なオオルリが楽しそうに鳴いている。西岸 の堤防付近では水鳥が多い。車での移動が出来るが、観察には歩きをおすすめしたい。尚、11月中旬より狩猟解禁されるため、以降は鳥も少なくなる。





