裏磐梯観光協会 公式ブログ

観光協会スタッフが四季折々の裏磐梯の情報をブログでお届けします。

卓球の先生

カテゴリー: 未分類 — 投稿者: admin — 2011年3月31日5:18 PM

いわき市から避難されてきた卓球少年、実は福島県3位の実力の持ち主ということで、裏磐梯卓球愛好会では急遽ご指導いただくこととなりました。どこに曲がるかわからない強烈なサーブを教えてもらっている様子。

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昨日はビーチバレーでリフレッシュ!

カテゴリー: 未分類 — 投稿者: admin — 2011年3月29日9:29 AM

前回の卓球に引き続き、避難者受入れスポーツ企画第二弾はビーチバレーです。裏磐梯に避難されてきたご家族もペンションオーナーさんのご家族も、みんなで一緒に楽しめるのがビーチバレーの魅力でしたが、これが思った以上にハードで、おじさん達は休み休みでの参加となりました。

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次回は3月30日(水)19時からの卓球です。お楽しみに。

新展開 猪苗代湖ズ“ I love you & I need you ふくしま” に福山雅治バージョン登場

カテゴリー: 未分類 — 投稿者: admin — 2011年3月28日12:42 PM

先日紹介しました猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」になんと福山雅治さんバージョンが登場しました。詳しくは風とロックへ。

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カモシカかも・・・

カテゴリー: 未分類 — 投稿者: admin — 8:50 AM

昨日家に帰ると、家の前の道路にかなりの大きさを想像させる動物の足跡がありました。犬やキツネ、タヌキとは明らかに違う大きさです。この辺りで大型動物と言えば熊かカモシカですが、熊は冬眠中だし足形が違いすぎます。これはカモシカかもしれません。

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春近し

カテゴリー: 未分類 — 投稿者: admin — 2011年3月27日10:31 AM

すっかり滅入ってしまうこの頃なのですが、人の営みなどどこ吹く風ということで、昨年植えっぱなしになっていたチューリップの球根からしっかりと芽が出ておりました。こんなに大きくなるまで全く気が付きませんでした。きっと今年もきれいな花を咲かせてくれることでしょう。

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猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」

カテゴリー: 日記 — 投稿者: admin — 2011年3月26日5:00 PM

郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんと福島県出身のミュージシャンでつくるバンド「猪苗代湖ズ」が被災地の復興を支援するため、収益の全てを被災地に寄付する楽曲の配信を始めました。

猪苗代湖ズとは、福島県で生まれ育ち、今は東京や横浜で暮らすミュージシャンとクリエイターの福島県人バンド。
箭内道彦が実行委員長を務めた、「風とロック芋煮会」(2010年9月 福島県・裏磐梯高原にて開催)を機に結成されました。

 箭内氏をはじめ、サンボマスターの山口隆さん(会津若松市出身)、THE BACK HORNの松田晋二さん(塙町出身)と菅波栄純さん(須賀川市出身)、TOKYO NO.1 SOULSETの渡辺俊美さん(川内村出身)の四人のバンドで、これまで音源化していなかった「アイラブユー福島」を、震災後に緊急集結し、所属事務所の枠を越えて「I love you?& I need youふくしま」として初めてレコーディングしました。

TOKYO FMの携帯サイトで配信しています。
価格は420円です。全額、震災復興義援金になりますので、よろしければダウンロードをよろしくお願いいたします。

TOKYO FM

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裏磐梯で卓球 みんなでリフレッシュ!

カテゴリー: 日記 — 投稿者: admin — 2011年3月24日9:22 AM

昨日は地元卓球サークルの練習に裏磐梯に来られている被災者の皆さんも参加して、久しぶりにしっかり体を動かしました。2時間でしたが、地震の事をわすれてリフレッシュしていただけたようでした。卓球は毎週水曜日午後7時から裏磐梯自然環境活用センターで行われます。裏磐梯に避難されている方もぜひご参加ください。

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ストレス発散リフレッシュ!!

カテゴリー: 日記 — 投稿者: admin — 2011年3月23日3:05 PM

裏磐梯のスポーツサークル「卓球愛好会」と「ビーチバレークラブ」の活動に避難者の方もご参加いただけることになりました。卓球は毎週水曜日、ビーチバレーは3/28より毎週月・木。時間は19時から21時です。場所は裏磐梯活用センターです。みんなで動いて一瞬でももやもやを忘れましょう!!

裏磐梯卓球愛好会 裏磐梯ビーチバレークラブ

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ハートのコイ物語第2弾ー第3話 「不安」

カテゴリー: ハートのコイ物語 — 投稿者: admin — 2011年3月11日8:37 AM

高校3年生になり、進路の選択をする時期が迫っていた。

私は女であること事を理由に県内の大学しか認められなかった。

「健人って名前は、未熟児で生まれたから健康にという意味もあったけど、外国に行ったとき、音が違和感を覚えない。男としてこれから、世界を意識して生きて欲しいという親父の思いがあって付けられた名前なんだ」

「政治、経済、文化、その他、すべての文化が集中する東京に居なきゃ世界が意識できないよ」

「情報なんて、今はパソコンで瞬時にいつでも、何処に居ても手に入るじゃない」

「空気、におい、皮膚感覚は得られないよ」

「そうしたら、私たちだって、繋がっている感じは、得られないことになるよ」

「僕たちに距離なんて関係ない。僕たちには長年育んできた時間があるじゃないか。離れているから、会ったときに、恥ずかしくない自分で居たい、いや、前よりも魅力的になって認められたいって頑張れるんだよ。高校の時だってそうだったじゃないか。週に一度だけだったからこそ、お互いが求めるんじゃなくて、自分に磨きをかけて、相手の魅力を理解できる自分になれて、相手を尊敬できて、信頼できて、大切にしたいって、繋がって生きていたいって・・・、何にも語り合うことも無くっても分かり合える関係を作ってきたじゃないか。それが好きってことだろう」

大学入学当初は、高校時代と同じように、土曜日、16時30分、定時に電話があった。アルバイトをするようになってからは、メールのこともあったが

「生きてるよ、じゃあまた」たったそれだけ。

生存確認のような便り。傍目にはなんと映るだろうと思うと笑うしかないが、それだけで十分だった。

 7月になって、生存確認定期便が途絶えがちになった。初めは当然のように病気、怪我を心配した。

やがてお決まりのように新しい女性の出現を疑いだした。都会の誘惑というやつに負けたのか。

今まで、何も語らずとも、お互いの心をお互いが占有していることを疑ったことは無かったのに。物理的距離に負けていくのか。だんだんといやな女になってゆく自分が居る。

私の不安、不信、心の隙間を見透かしたように声をかけてくる男たちが学内にいる。

「かまわないで居ると、分かんないよ私だって」

「こんなのたまんない。」

「はっきりさせたい」

「東京に行くしかない」

「確かめてやる」

黒部川の岸を、誰でもない誰かになって散歩してきた私の心の変化を、いつもと変わず、黒部川はそのまま受け入れ、何も語ることなく、唯流れてゆく。

荒川健人の心を埋め尽くし、その思いに応えるべく人間を磨いてきたはずの鈴川晴子は疑心暗鬼で心を固め、どうにもならない自分をこのまま放り出したい。

「どうしたらいいの、ねえ、このままだったら私は私でなくなっちゃう」

黒部川の川面を見つめ、彼が生まれるであろう山稜を眺めながらそんなことを問う散歩は続いた。 

ハートのコイ物語第2弾ー第2話 「歩み寄り」 

カテゴリー: ハートのコイ物語 — 投稿者: admin — 2011年3月10日2:46 PM

 隣の市の県立高校に入学することになって、誰も知らない定時川岸散歩女も終わりになるだろうと思っていた。

そんな中、入学式の当日、私のクラスの列の中に見慣れた顔を発見した。こんな間近で彼を見るのは初めて。小学生から数えてみれば、7年以上彼を毎日のように見続けてきたのに何故か胸が高鳴る。小躍りしたくなるくらい心が弾んでくる。

同じ中学から来た同級生には気づかれてはいけない。「自制、自制」と心に言い聞かす。

「恋心」という言葉が口の端についてでたような気がした。

 黒部川の向こう岸から、一度も私のほうを向いたことの無い彼が、塾で同じクラスだった私の同級生に、私の志望校を聞きだしていたことなど全く知らなかった。 

 部活に忙しい彼と出会うことの無くなった川岸散歩は、時々思い出したように、昔の一人だけの「誰でもない誰か」になるようなかたちで再開された。

でも、週に一度だけ、彼の部活帰りに、同じ岸を一緒に歩く、『定時川岸散歩』が始まった。

(そのときの私は、誰でもない誰かになるのでなく、荒川健人に恋心を抱く、鈴川晴子でいたかったし、彼の心を埋め尽くす鈴川晴子でいたかった。)

二人は何を語るでもなく、穏やかな流れの上流、川が生まれるであろう山々を見つめながら歩いているだけで十分であった。

二人ともそれぞれの心の中をお互いが埋め尽くしていることを自覚できていたから。
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