お盆が明けるともう秋の気配を感じます。今年の夏も我が家は冷房を使わないうちに秋になりそうです。

        

「夏から秋の天の川」  撮影地 曽原
   縦位置の天の川ですが、カシオペアやアンドロメダ銀河が写っております。

ギリシャ神話に登場する秋の星座の主人公たちは、神々と人間が織りなす壮大な物語で私たちを神話の世界に案内してくれます。秋の夜長にギリシャ神話の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
大神ゼウスにより作られた人間の世界では、国王ケフェウス(ケフェウス座)と王妃カシオペア(カシオペア座)は娘である王女アンドロメダ(アンドロメダ座)を美の神より美しいと自慢しておりました。これを知った神々は起こり、女王アンドロメダを海の怪物の生贄に差し出すよう要求します。同じころ、大神ゼウスとダエナ王妃の間に生まれたペルセウス(ペルセウス座)は剛力を持つ勇者として、数々の功績をあげておりました。ペルセウスは恐ろしい魔女メデューサを退治しに出かけ見事成功し、魔女メデューサから生まれたペガスス(ペガスス座)にのり、故郷に帰る途中、生贄にされそうなアンドロメダに出会いました。ペルセウスはメデューサの首をもって海の怪物に立ち向かい、怪物を石に変えアンドロメダを救いました。アンドロメダを救ったペルセウスは王女と結ばれ、国王として大活躍したそうです。

この物語に登場するペガスス座とアンドロメダ座の4つの星を結んでできる大きな四角形が「秋の大四辺形」です。裏磐梯の澄んだ空気ならたくさんの星を観察できることでしょう。

       

写真提供:高梨光一さん

 

       

写真提供:小出誠一さん

 

                   

  写真提供:中村一也さん