福島県裏磐梯観光協会

裏磐梯を代表する湖沼群

大小300を超すといわれる湖沼群

荒々しい火口壁を見せる磐梯山の麓にある裏磐梯には、五色沼湖沼群のほかにも、桧原湖、秋元湖、小野川湖、雄国沼など磐梯山の明治大噴火によって作られた大小300を超すといわれる湖沼群があります。
ここでは、代表的な湖沼群をご紹介します。

五色沼の色の秘密

五色沼は実にさまざまな青色を見せてくれます。その中の一つの沼はアシの根元に、酸化鉄の沈殿物が付着し赤みがかってるものもあり、赤沼と呼ばれます。 五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさによります。例えば、大きな微粒子ですと、光のスペクトルが含まれています。アロフェンは主としてアルミニウムや珪酸などからできています。アロフェンは強酸性の水では形成されません。磐梯山の噴火口から五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和されます。青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼や毘沙門沼はアロフェンのために青白色しています。

桧原湖

裏磐梯最大の湖「桧原湖」。最大水深31m、湖岸周31.5km。
散策路、遊覧船、キャンプ場があり、冬場の氷結した湖上でワカサギ釣りや夏場も釣り客で賑わい四季を通じてアウトレジャーとして楽しめます。
1888年の磐梯山の噴火による山体崩壊により出来た桧原湖。磐梯山の噴火の際、現在の湖底の位置にあった桧原村が水没し、住民は現在の桧原集落へと移住した。現在でも昔の集落にあった神社の鳥居や墓石が顔を出す場所があります。

桧原湖 桧原湖 桧原湖

秋元湖

秋元湖

裏磐梯の噴火の際に、大倉川や中津川が堰き止められて誕生しました。裏磐梯3湖(桧原湖、小野川湖、秋元湖)の中では水深が最も深く、桧原湖に次いで大きく、ボートや釣り、キャンプ場などがあります。

小野川湖

小野川湖

東西3.5kmで面積1.4平方kmの大きさの小野川湖。野川、長瀬川などをせき止めてこが誕生しました。夏は、釣りやカヌー、冬はワカサギ氷上釣りが楽しめます。
吾妻の山中の百貫清水から小野川不動滝を経由して小野川湖に流れ込む水流(小野川湧水)は名水百選に選ばれています。

曽原湖

曽原湖

磐梯山噴火時の川の堰き止めによってできた周囲3km程の湖。立ち木が生える小島がいくつかあり、これらが靄の中に霞む景色は絶景である。
また、湖からは雄大な磐梯山を眺めることが出来、湖畔および周辺にはキャンプ場、ペンション、ホテル、民宿がある。

雄国沼

雄国沼

標高1,000Mの高地に位置し猫魔ヶ岳、雄国山などの外輪山に囲まれ、周囲約3.5Km、深さ7M(最深部)で、沼の東岸と南西岸には高層湿原が発達し、裏磐梯高原や磐梯山とは異なった植生を持つ、ある意味では閉鎖的な独自の空間を作り出しています。美しい景観とともに多くの人たちに親しまれています。それゆえ地形上、小じんまりとした美しい別天地をいみする「小国」の名がつけられ、これが雄国に転じたと言われています。

銅沼(あかぬま)

銅沼(あかぬま)

磐梯山登山道、裏磐梯口から入り裏磐梯スキー場を越え中の湯跡へ向かう途中、磐梯山火口壁に囲まれたエメラルドグリーンとレッドに輝く非常に美しい沼を臨むことができる。登山道ということもあり、ハイシーズンでも訪れるものは少ないが、裏磐梯でも有数の絶景である。

中瀬沼・レンゲ沼・曲沢沼

展望台からの眺めの良い中瀬沼、さまざまな植物を見ることができるレンゲ沼、水面映る木々の美しい曲沢沼など、数にして300といわれる大小の沼はそれぞで個性があり、総じて「水辺の美しい裏磐梯」というイメージを作り上げてくれます。

中瀬沼
■中瀬沼

レンゲ沼
■レンゲ沼

曲沢沼
■曲沢沼

ページトップ