落差25mの大瀑布、豪快に落ちる滝
小野川湖の上流にある滝。滝のある場所に不動明王が祀られていることが名前の由来。
水は磐梯高原中の百貫清水から流れてきており、「小野川湧水」として名水百選に選定されています。
滝の落差は25mの大瀑布。
特に例年4月下旬~5月上旬は、雪解け水で最も迫力のある水量に。
滝までは「小野川不動滝探勝路」という遊歩道が整備され、全長約1km、所要時間約30分のコース。
コースの途中から急な石段があり、登り切ると木材搬出に利用されていたトロッコの軌道敷跡の平坦な道に。森を抜けると、豪快に落ちる「小野川不動滝」が現れます。夏には力強い水しぶきの爽快感が感じられ、冬には青く凍る滝(ブルーアイス)を見ることができます。
※冬の個人でのトレッキングは大変危険ですので、ガイドツアーをご利用ください。
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アクセス
■車の場合
小野川不動滝第一駐車場もしくは2つ目MAP中央部の小野川不動滝第二駐車場を利用。
■公共交通機関の場合
周辺にはバス停がないため、観光タクシーの利用がおすすめ。
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