神秘の湖沼「五色沼」

毘沙門沼(グリーン季)

青沼(グリーン季)

2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定。
正確には「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。
沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われる。特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色。

5つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつきました。色が異なる要因は、天候や季節、見る角度、水中に含まれる火山性物質などによると言われています。四季や天候、時間帯などによっても、少しずつちがった色にみえるので、一度だけでなく再び訪れてみることをおすすめします。

最も大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートを楽しむことができます。
また雪解け後の芽吹き前の森や、落葉後の森の中では、小鳥たちを見つけやすくなるため、野鳥観察が楽しめます。

積雪時は歩けないと思われがちですが、スノーシューでの冬限定の散策を楽しむことができます。
(※冬の散策は、経験のあるガイド付きのスノーシューでお出かけください)

そして雪解け後の春は、特に美しい湖沼の色を見せます。

五色沼自然探勝路

五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmで片道約1時間10分から~1時間30分程度。比較的平坦なハイキングコースです。

アップダウンの少ないコースですが、岩がごろごろしていたり、雨が降るとぬかるみができやすいため、足元には注意が必要です。
この一帯は、国立公園内の「特別保護地区(特に厳重に景観を保護する地域)」に指定されており、動植物の一切の採集が禁じられています。また、植生保護のため、コースの外には出ないようにしましょう。

▪全長:約3.6km
▪所要時間:1時間10分~1時間30分(片道)
▪難易度:初級

⇒五色沼へのアクセス

赤沼(秋)

みどろ沼(秋)

弁天沼(グリーン季)

るり沼(グリーン季)

柳沼(グリーン季)

⇒探勝路/トレッキングコース一覧はこちら

五色沼の成り立ち

1888年(明治21年)磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百もの湖沼が形成されまました。そのうちの数十の湖沼群が「五色沼湖沼群」です。

アクセス

探勝路(トレッキングコース)の入口は2箇所あり、それぞれに駐車場と路線バス停留所があります。

①五色沼入口(毘沙門沼側)
▪車の場合:裏磐梯ビジターセンター、または五色沼入口観光プラザ(裏磐梯観光協会)駐車場を利用。毘沙門沼まで歩いて5分程度。大型バス可。
▪車以外の場合:磐梯東都バス「五色沼入口」バス停下

②裏磐梯高原駅口(柳沼・青沼・るり沼側)
▪車の場合:裏磐梯物産館駐車場を利用。目の前が柳沼。大型バス可。
▪車以外の場合:磐梯東都バス「裏磐梯高原駅」バス停下車

モデルルート

五色沼入口から
上記で紹介している全ての沼を観ることが可能
①裏磐梯ビジターセンターもしくは五色沼入口観光プラザに駐車
②「五色沼入口」バス停乗車→「裏磐梯高原駅」バス停下車
※バス時刻表
③柳沼から毘沙門沼までのトレッキング
①~③の所要時間:2時間程度

※先にバスに乗車することで帰りのバスの時刻を気にせずにゆっくり歩くことができます。

裏磐梯高原駅口から
柳沼・青沼・るり沼・弁天沼の一部を観ることが可能
①裏磐梯物産館に駐車
②柳沼から弁天沼展望台までのトレッキング
①~②の所要時間:往復1時間程度

※時間のない方や少ない距離でご覧になりたい方にオススメ。

周辺の観光スポット

<美術館>
諸橋近代美術館
アジア最大のサルヴァドール・ダリの美術館

<レストラン>
第1ゴールドハウス目黒 北の茶屋 裏磐梯物産館
フレンチレストランMaple 和楽 ダイニング磐梯
イル・レガーロ

<カフェ・喫茶>
裏磐梯高原ホテルティーラウンジ
裏磐梯カフェ 

 

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