裏磐梯が涼しい理由

 

7月 19.7℃
8月 20.6℃
9月 16.4℃

(気象庁 気象統計情報 1991~2020年平均気温 抜粋)

上記は裏磐梯エリアの直近30年間の平均気温です。

標高約800mの場所に広がる裏磐梯エリアは、北日本型の積雪寒冷地の気候なので、夏は平均気温が20℃前後ととても過ごしやすい場所です。

昼間の日向は30℃近くまで上がることもありますが、朝晩はとても涼しく、窓を開けて眠ると布団をかぶらないと涼しすぎるほど。

夏は涼しく冬にはたくさんの雪が降るため、夏は高原の避暑地として、冬は真のパウダースノーでウィンタースポーツを楽しみ、過ごすことができます。

さらに涼しい、水辺の絶景へ!

「湖沼の国」だからこそ、水辺の絶景スポットが充実。避暑地での滞在がさらに涼しく。

水しぶきを直に感じる「小野川不動滝」

小野川湖の上流にある滝。
水は磐梯高原中の百貫清水から流れてきており、「小野川湧水」として名水百選に選定されている。

滝の落差は25mの大瀑布。夏には力強い水しぶきの爽快感が感じられる避暑地となる。

⇒小野川不動滝の詳細(アクセス等)はこちら

体感温度ががらっと変わる「中津川渓谷」

川の流れによって削られた渓谷は、明るい灰色の岩肌をみせ、流れる澄んだ水との景観が見事な場所。

夏は体感温度が変わる随一の避暑地となる。
橋の上から全体像を見ることもできるが、遊歩道から渓谷へ降りられるようにもなっており、是非河原まで下りて散策したい。

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